中華「金燕楼」はいいですよ。

2017年 3月 1日(水)

今日は気を取り直して、また一から確定申告の帳票入力です。

e-Tax は、官製タコソフトなので、一度作った帳票を他の申告セットの帳票にコピーするなどというしごく「当たり前」の機能さえ付いていません。
まあ、国税庁の方々は、このソフト一度も使ったことないんでしょうね。

「そう言えば、昔e-Tax始めた頃、第四表なしの申告書セットを選択して入力していって、同じように『あれ、損失申告用の帳票が無い』となって、初めから入力し直したなぁ」 などと昔の失敗を思い出しました。

まあ、二度目は「考え考え入力する」わけでは無いので、休憩しつつゆっくりやってましたが、何とか夕方には入力が終わりました。

さあ、これからが e-Tax の本番です。
まず、「マイナンバーカード」を ICカードリーダーにセットして、申告書に「署名」します。

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何とかできたようです。

じゃあ、「送信」で終わりだな。
送信も何とか終わったようです。

で、「メッセージボックス」を開いて結果を見ると、

「エラー!

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17:00からNさんと中華の約束があるので、今日はこれまで。
残念ですが、確定申告3月1日完了とはなりませんでした。orz



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気を取り直して、Nさんと安里三叉路すぐ近くの「金燕楼」に行きます。

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さて、何を頼もうかな。

このメニューの他に、酒のつまみ用の小皿メニューもあり、そちらから、頼むことにしました。

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お酒は、「甕出し紹興酒 やかん500ml」です。
この紹興酒はとってもおいしい。驚きです。

チョンジュ(全洲) のマッコリ酒場でやかんで飲んだマッコリを思い出しました。

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「こぶくろ唐辛子あえ」「甘エビ老酒漬け」
こぶくろは、ピリ辛でコリコリしていて、お酒に合います。
「甘エビ?」という大きさでしたが、新鮮な海老でパクチーとネギがかかっていてとてもおいしい。

ここは、なかなかのお店です。

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「ピータンごま油」もおいしい。

 

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「焼き餃子」絶品です。
こちらに来て食べた餃子の中で、一番おいしい。
写真を撮るのを忘れて、2個食べた後に撮りました。

紹興酒あっという間になくなり、「ヤカン」おかわり。

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「セロリとイカゲソ炒め」これもおいしい。
頼んだものが、すべておいしかった。

那覇にある高級中華料理店がやっている、庶民的な店なのだそうです。
それで、すべて味がしっかりしていておいしいのですね。

紹興酒をお代わりしたので、お勘定は6,050円でした。

一人3,000円でこれだけ飲んで楽しめれば安いものです。

 

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アパートで、島ラッキョウとゴーヤピクルスで軽くビールを飲んで、本日打ち止め。

 

 

 

確定申告やり直し。

2017年 2月28日(火)

今日も1日、確定申告。
夜になって、もうすぐ終わりだと思ったところ、失敗に気づきます。

今までは、株で損していたため、損失申告用の「第四表」付きの白色申告書を使っていたのでした。

今回も、それで申告書を作成していたのです。
最後になって、株の譲渡益に対して分離課税するための帳票「第三表」が無いことに気づきます。
株で利益が出たときは、「第三表」付きの申告書セットを選択しておかなければならなかったのです。orz

ああ、疲れがどっと出てきました。
夜も遅いので、また明日やることにして、ふて寝です。

確定申告開始

2017年 2月27日(月)

昨日から確定申告を始めました。
こちらに来る前に e-Tax の準備をしてきたので、何とかなるのでは、と思っています。
3月1日に申告書の送信完了を目指して、少しずつ帳票を仕上げていきます。

今日はプールの後、小禄の「ザ・ビッグ」へ買い物。
途中、ゲームの巡回で遅くなってしまい、小禄の「ザ・ビッグ」からゲームをまったくしないで、自転車を飛ばして安里まで帰って来ました。
20分弱で到着しましたが、半袖だったのに汗だくになってしまった。

その後、買った物を冷蔵庫に投げ込んで、17:55にNさんと待ち合わせて、アラコヤへ。

6時開店とほぼ同時に入ります。
お客さんはまだ2人くらいでしたが、そのうちにほぼ満席です。
今日は女性客が多い感じです。

いつも通りのワインとシャルキトリー。
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スペインの赤。

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charcuterie:
仏英辞書アプリで発音を聞いたら「シャフキュトゥフィ」と発音するようですね(「フ」はのどの奥を鳴らす、仏式R音)
意味は「調理した豚肉製品」で、それを売っている「デリカテッセン」のことも言うようです。

“Je voudrais des charcuteries”で検索したところ、おいしそうな charcuteries がたくさん出てきました。
「うわー、世界にはおいしいものがまだまだたくさんあるんですね」
行って食べたいものです。

 
「アラコヤ」に戻ります。
最初は、パンにレバーペーストが乗っているものからいただきます。

「うーん、ワインに合うねぇ」

ゆっくり、ゆっくりと飲んで食べます。


 

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ワインが空になったので、「ニコニコ太郎」をロックで頼みます。
味がしっかりしていて、とてもおいしい泡盛です。

しかも、「ナミナミ」のサービス。
飲み助にはうれしいですね。

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レバー(生っぽく) もおいしい。Nさんはしっかり焼いてもらってました。

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パテ(何のパテだったか失念)
こういうのが出てくるところが女性にも人気なのでしょうか。

お勘定:2人で5,110円。
Refugeとほぼ同じ値段で、こちらも大満足。

 

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アパートには、泡盛の一升瓶が3本あります。
飲み干して帰らないといけません。

ゴーヤのピクルスは、まだ、固めでした。
あと1週間くらいおいた方がよさそうな印象です。
味もちょっと「尖って」いたので、付け汁に砂糖を少々追加しました。