退去前日

2017年 3月21日(火)

今日も室内の気温は高く、梱包箱を運んだりしてたら汗をかきました。

「ゆうパック」の集荷は午前11:00頃来ました。

3個口で6,410円。自転車も送ってこの値段は安いですね。
11:00過ぎには、荷物がほとんど無くなったので、何もすることがなくなった感じです。

お茶を飲もうにも急須はありません。
しかたないので、コップに茶葉を入れて、そこにお湯を注いで、コーヒーカップについで飲みました。

 

今回は、前回の手荷物重量超過を反省して、なんでも事前送付したので、手荷物のバッグがスカスカになってしまいました。
まあ、左手が不自由なのだからちょうど良いかなと思っています。

今日で11日経過した左手首の状況ですが、どうも骨折ではなくて「ねんざ」だろうと思い始めています。
骨折だと2週間ほど内出血が居座っているはずなのですが、今回はだいぶ早く内出血が引いてきました。

「ねんざ」したのは初めてなのですが、最初は骨折と似たような症状が出るのですね。
Webで『「捻挫」「脱臼」「骨折」の違い』などというサイトをじっくり読んだおかげで、違いが分かってきました。。

明日は包帯をせずに帰れるので、ホッとしています。
帰ったらうまいこと立ち回ってバレないようにしないとね。

でも、1ヵ月ほどはおとなしくして様子を見る予定です。
泳ぎ始めるのは引っ越してからになるでしょうね。

 

 

最後の晩餐 その2

2017年 3月20日(月)

今日はほぼ1日、送付するものの荷造りをしました。
荷造りがほぼ終わったので、「ゆうパック」の集荷依頼の電話をしましたが、つながりません。

おそらく050のIP電話に対応していないのでしょう。
しかたないので、Webで集荷依頼しました。

集荷希望時間:明日の8:00~13:00でお願いしました。

いちおう完了して、「受付番号」というのが出たので大丈夫だと思います。

 

ということで「その2」です。

「Zabù」もいいけど、やっぱり「プリミティーボ」が調和の取れたうまさで、落ち着きます。

170320_前菜盛り合わせ
前菜盛り合わせ。
左下は、「玄米粉とカボチャ餅」
中華系のスパイスが絶妙です。こういうのは自分では作れないですね。

真ん中のズッキーニの味付けが、すごい。
スパイスが絶妙 (こればっか)です。

まいりました。

 

170320_サバのコンフィ
サバのコンフィ

沖縄でこんなサバ手に入るのですね。
しかもスパイスが絶妙 (ワンパターン)
この味付けなら、赤ワインでも十分いけます。

 

170320_馬肉のロースト
最後、馬肉のソテー。
肉質も最高。
しかもソースがうまい。

この値段でこれはもうしわけないくらいです。

そして、メインの料理に添えられている野菜が、ただ者じゃないんです。
すべてワインのつまみに合わせて味付けされています。
信じられない思いで、無事食べ終わりました。

 

次回が楽しみです。

 

少し、ゲームで巡回してから、マックスバリュでサーターアンダーギーを買って、
170320_コーヒー、サーターアンダギー
コーヒーといただきました。

ちょっと食べ過ぎになりました。

 

 

 

 

最後の晩餐その1

2017年 3月19日(日)

今日は「フルーティ」とのことで新しいワインにしてみました。
170319_Zabu
「Zabù」、これもおいしいですね。



おまかせ5品なのですが、一人では無理なので、量を少なくしてもらいました。
170319_前菜盛り合わせ
前菜盛り合わせで出てきました。


レバーペースト、パテドカンパーニュ、砂肝のチャイナコンフィ、鴨の冷製、野菜。


まずは、レバーペーストから。
「しあわせー!」



どれもおいしいので、ゆっくりゆっくりと味わいながらいただきます。



170319_カンパチカマ
カンパチカマの煮付け。
あぶら乗ってて最高。沖縄でこんなおいしい魚が食べられるのは奇跡です。

添えらているパクチーも合いますね。



170319_軟骨ソーキのトンコツ
軟骨ソーキのトンコツ (鹿児島風味噌煮)
菜の花が乗っています。


春ですねぇ。
こちらは、まあ、ずっと春から初夏なのですが。


おかげさまで、何とか全部食べられました。




アパートに帰ると、郵便が来ていました。
170321_調査ハガキ表
この写真では、消していますが、番地名、マンション名、名前もちゃんと入っていました。
いったい、どこで調べたのかなぁ、と思いましたが、「表札などを参考に」と書かれていて納得しました。


郵便受けに貼っていた氏名から調査票を作ったようです。


裏を見ると、
170321_調査ハガキ裏
「労働力調査」
「失業率」ってこういうふうに調べているのですかね。



次回来られても、退去した後なので対応できませんが、あしからず。


Evernote から Dropbox Paper へ移行中

2017年 3月18日(土)

今までEvernoteには大変お世話になってきました。

なんでもかんでも、Evernote に入力しておけば、出先でもiPhone、iPadで確認・入力ができるので、認知症初期段階の当方としては、Evernote様に完全に頼り切っていたのでした。
月間アップロードデータが多くなったので、有料のPremium契約もしました。

しかし、この「沖縄滞在あじくーたー」ブログの下書きとして、Evernote に日々の記録を入力し続けていたところ、2,000行を超えたあたりで、文書データが、iPhoneに同期されなくなりました。出先で忘れたことをチェックしようとして大いに焦りました。

サポートに連絡しましたが、ラチが明きません。

Evernoteのサポート担当は最悪です(こういう仕事をやっていた当方が自信を持って断言します)

そのうち、何と、ナント、長々と入力してきた下書きの長文データが「消えて」しまったのです。

サポートに聞いたところ、「Web版のEvernoteを最優先して同期する」という意味分からない基本方針のためのようです。
当方が入力の際に使用している、「Windowsアプリ版Evernote」ではないのでした。orz

これ以外にも、勝手に連番機能が付いてしまう、MS Wordのような「おせっかい機能」が、突如追加されて、その機能の解除ができなくなったり、文書検索機能がタコ「and」検索しようとしても「or」検索になったり、不具合発生の都度、サポートに連絡してきました。

そのとき感じたのは、「サポート部署」から「開発部署」への連絡というか連携がまったくなっていないということでした。

そうしたことがあって、Evernoteとはおさらばして、新たな「ノート機能」に移行しようとしました。

Webを探したところ「Google Keep」と「Dropbox Paper」が良さそうとなり、それぞれを使い始めました。

以下は二つのノート機能の比較です。

Google KeepとDropbox Paperの比較

1. 文書の長さ制限
 Google Keepは一つの文書の長さには制限がある。
しかし、Dropbox Paperには制限がなさそう(今のところどんどん追加できている)。

2. 画像の扱い
 Google Keepはひどい。Copy&Pasteできない。ブログやWebページのように、ファイルを選択して開く必要がある。
Dropboxは、Evernoteと同様 Copy&Pasteできるのでよろしい。

3. 目次自動作成機能
 Dropbox Paperでは、目次にしたい行をBold設定するだけで、自動的に目次ができてしまう。
長文を入力して、目次ができるのは原稿作成ソフトとしては非常に優秀だ。
DropboxPaper目次機能
しかも、この目次をクリックすると、文書内の該当個所にジャンプする、ハイパーテキスト機能が追加されている。これは長文作成のときに便利。
今回の下書きには、毎週日曜日の行をBold設定して目次とした。

ということで、Dropbox PaperにEvernoteのデータを少しずつ移行しています。

そのうち、Dropbox が、「Evernote移行ツール」をリリースしてくれることを期待しながら。

もちろん当方は有料のDropbox Plus 契約をしています。
  ということで、「移行ツール」よろしくお願いいしまぁーす。>Dropboxさま

「東洋経済」もおもしろいねぇ~

2017年 3月16日(木)

今日も朝から引き籠もりで、目的もなく、あちこちWebサーフィンしています。

「ダイヤモンド」はおもしろいですね。

 

『ヤマト運輸を追い詰めているのは「アマゾン」ではなく「横浜」だ』
http://diamond.jp/articles/-/121434

世間を味方に付ける「ヤマトが賢い」とのことです。
なるほど。

 

 

「ダイヤモンド」もおもしろいですが、「東洋経済」もがんばってますねー


『森友事件第2幕は「保守主義者の刺し合い」だ』
http://toyokeizai.net/articles/-/163264


さて、第2幕はいかがなりますことやら。

 

 

残り7日。

2017年 3月16日(木)

家で、あと何回ご飯を食べるのか数えます。
6回。
ということで、最後の炊飯をします。
3合だと7回分なので、ちょっと少なめにしないと。
計算したら2.57合。

3ヵ月で玄米7kg買って、1合ちょっと余りました。
今後の滞在も7kgで良さそうです。

自転車は自分で持ち運ぼうと考えて、「折りたたみ型」にしたのですが、左手がこの状況では、荷物と自転車をかかえて移動するのは困難となりました。

売り払うか送付かです。
調べたところ、梱包材の3辺合計が170cm以下なら宅配便で送れるようです。

梱包材のサイズを測定したら、182cmでした。
170316_自転車梱包01
自転車をたたんで入れてみると、上と奥行きに余裕があるので、梱包の段ボールをカッターで切ってリサイズしました。何とか170cm未満になったようです。

自転車を箱に入れるときには、左手も使いましたが、それほど痛くなく、だいぶ良くなってきているかも。
ほとんど右手で持っていたようなものですけど。170316_自転車梱包02
Nさんおすすめの「ゆうパック」が、那覇→川崎で2,650円(複数口割引き)と格安。

 

あとは、不要なものはできるだけ捨てていきます。

前回の釧路滞在から帰るとき、たくさんの荷物を送付して、輸送費と手荷物超過分の合計が10,000円くらいになって、家人から「捨ててきた方が安い」と小言を言われたので、今回はそのようなことのないようにしないとね。
そして、当方が不在の間に、4月中旬に引っ越すことも決まっていて、引っ越し先では、「コンパクトな暮らし」になることもあります。

 

 

滞在中に大きな病気にもならず、歯も痛くならず、無事に帰れそうです。

で、病気関連ということで、

今までに会ったお医者さんって、偉い人も含めてみんな、「どうしてこの病気になったのかな」ということに全く興味が無いのです。当方が、原因に係わるような方向に話を持っていっても、まったく乗ってきませんでした。
これって不思議だなぁ、と思っていました。

ビジネスの世界では、個別対応に追われていてはダメ、再発防止のためのシステムの改善ができない人はダメ、と言われ続けていたのに、「いかに治療していかに直った」という「個別対応の集積」のみで評価されている医療業界は変わったところだなぁと感じていました。

 

で、こちら↓
http://diamond.jp/articles/-/120093

さまざまな問題提起をしていますが、これからAIが進歩して行くと状況が変わってきそうです。

自転車で転倒、骨折?

2017年 3月10日(金)

今日は調子の悪い日でした。

天気予報は「曇りで夜遅くから雨」とのことだったので、自転車で首里石嶺町をめざすことにしたのですが、巡回中に大道(地名)あたりで、歩道に上がろうとしたとき、段差で転倒。
倒れるとき、とっさに左手をついた。
突かなかったら、頭でも打って、ホントのゲーム廃人になっていたかもしれません。

しかし、そのとき左手に「ズーン」という衝撃が。
「これはやばい」と思ったが、手を振ってみたところ、特に異常はないようでした。
指も普通に動く。単なる捻挫かもしれない、と一安心。

そこで、坂を登って儀保→首里に行きますが、このあたりで雨が降り出しました。
「夜遅く」のはずだったのに、止む気配もありません。
それほど強い雨ではなかったので、「ここまで来たのだから行こう」と石嶺町に向かいます。

このあたりから少しずつ雨が強くなり、目的地周辺を破壊(ゲーム) していたらかなりの強さになってきました。
作戦完了し、帰ることにしたのですが、雨でずぶ濡れとなりました。

何とかケガもせずに無事アパートに帰り着き、冷えた体をあたためるために、熱いシャワーを浴びて何とか元気になりました。

夕食後に左手首をチェックしてみると、青い内出血が。
今まで何度も骨折している「骨折マニア」としては、「これは骨折に伴う内出血」と断定。
今までの多彩な経験から、骨折としても、まあ、軽いヒビのようなものだろうと判断しました。


170310_ダイコク

医者に行っても、どうせ包帯で固定するだけなので、自分でやろうと、国際通りのドラッグストアで、伸縮性包帯を買ってきました。
帰りにダイソーで荷造り用のヒモを買うついでに包帯も買ってみました。

170310_包帯01

まずは、ドラッグストアの高級品を使って固定。



 

170310_包帯02
うまいこと巻けたので、今日はおとなしく寝ることにします。
ついてない一日でした。

明日以降の内出血の状況にもよりますが、もう自転車には乗れないかもしれません。
困ったものです。

 

 

ゲーム廃人

2017年 3月 7日(火)

今日はプールの後、首里石嶺町から浦添方面を巡回。
かなり歯ごたえのある敵プレーヤが当方の陣地を破壊し尽くしてくれたので、報復爆撃に出かけました。

夜になったら、またまた反撃されました。
骨のある方ですねぇ。たいしたもんです。

「こういうときは、相手の心が折れるまでテッテ的にやる」のがこのゲームの基本、と日本で初めてレベル16になった方から教わりました。


ということで、明日はプールはないですが、首里石嶺町を巡回予定です。
上り坂がきついのですが、天気予報は曇りなので、助かります。

 

金曜日と土曜日の予想は、雨なので、ゆいレールで行こうと考えています。
雨の中、「首里駅」からけっこう歩くのですが、ここまで来たら行くしかありません。

あきれた「ゲーム廃人」でしょ。(^。^)

3連荘最終日

2017年 3月 5日(日)

Nさん帰還前夜祭で、3連荘のRefuge。

ワンパターンの「プリミティーボ」「おまかせ5品」を頼みます。
170305_refuge01
「本日のおすすめ」を見ると、昨日と変わっていないのです。

しかし、
170305_refuge02
「本日のおすすめ」にはない、「パテ・ド・カンパーニュ 」
田舎風パテでしょうか。
おいしい~。ワインに合います。

そして次も、
170305_refuge03
また、「おすすめ」とは異なります。
「雲白肉 (ウンパイロー)
薄いキュウリで薄い豚肉を巻いて食べます。
紹興酒が欲しくなります。

 

170305_refuge04
次は定番「野菜の盛り合わせ」
3連荘で同じものは、これだけです。
それ以外は、すべて違う料理でした。
すごいことです。

 

170305_refuge05
「ウニのウフブイエ (スクランブルエッグ)
ウニの濃い味がして、おいしいので、どんどん食べてしまいました。

後で調べました。
œufs brouillés アプリで発音を聞くと「ウッブフイエ」でした(フは仏式R)
œufs は卵。
brouillé は、brouiller かき混ぜるの過去分詞ということで、「スクランブルエッグ」

 

 

170305_refuge07
ワインが空いて、いつもなら泡盛に移るところですが、今日が最後ということで、昨日飲んでおいしかった、シレーネ・ロッソ(1,500円)にします。

 

170305_refuge06
5品目は、「汁無し担々麺」

 

170305_refuge08
時間をかけて飲んだので、Nさんが気がかりだった、「水餃子」も注文。

ぷりぷりしていておいしい。

 

チェイサーもしっかり飲みながらゆっくりと、 ワインをいただきました。

2人でワイン2本空けて、一品追加して、お勘定は、6,300円。

 

Nさんが食べたがっていた、「担々麺」「スクランブルエッグ」も出たので、これでもう思い残すことはないでしょう。

 

クラス会那覇分会 第2弾

2017年 3月 4日(土)

先日の「クラス会那覇分会」に続き、「クラス会那覇分会 第2弾」です。
出席者は、NさんとTさん。

まず、Nさんと二人で、Tさん滞在のホテルに迎えに行きます。
高校卒業以来、40数年ぶりの再会。
お互いまったく分からず、思わず「はじめまして」とあいさつしてしまいました。

 

土曜日ということで、Refugeは団体さんで盛り上がっていて、いつもの静かな感じではなく、ちょっと騒がしかったのですが、料理とお酒はいつもどおりでした。

まずは、プリミティーボで乾杯。おまかせ5品も頼みます。

 

170304_refuge01
「サーモンとクリームチーズ リエット」
パンに塗っていただきます。ワインに合いますね。

後で調べました。
パテ、テリーヌ、リエットの違いは → こちら
「リエット」は、オーブンで焼くのではなく、弱火で煮るのだそうです。

レシピも調べます。「サーモンのリエット 梶山 孝浩シェフのレシピ
これなら作れそうですね。

 

170304_refuge02
「焼き豚」
スパイスが効いていておいしい。

 

170304_refuge03
定番「野菜の盛り合わせ」
初めてのTさんは、たくさん食べていました。

 

3人なので、ワインがすぐに空いてしまいました。
「プリミティーボ」追加したかったのですが、品切れ。
そこで、一番安い1,500円の赤を頼みます。
「2本目で、味分からなくなってきているから、いいね」とか言いながら。

ところが、この赤ワイン、けっこういけるのです。
すばらしいコストパフォーマンス。

 
170304_refuge04
「赤マンボウのネギ風味蒸」
さっぱりとした味で、日本酒に合いそうです。

 

170304_refuge05
5品目「和牛ギアラのハンガリー煮込み」
ギアラは、牛の「4番目の胃」とのことです。
1番目はトリップとかハチノスと言いますね。

 

 

3人集まると、話題が急に増えて、楽しいですね。
あっという間の2時間半でした。

 

ワイン2本空けたせいか、おなかいっぱいになってお勘定。

3人で6,000円。
一人2,000円です。
なんでこんなに安いの?!

 

というわけで、明日もこちらにお邪魔することに。(^。^)