2017年 2月17日(金)
17:30をちょっと過ぎた頃、栄町の「Refuge」へ
赤ワインを頼んで、おまかせ5点セットを注文します。
名前を失念しました。
鶏のスモーク。
こちらは熱々、ピリ辛でおいしかった。
「野菜盛り合わせ」と言っても、それぞれ酢やスパイスで別々の味付けがされている。
特に気に入ったのが、「ゴーヤのピクルス」。最初は、酸味がきいていて、ゴーヤの苦みが後から付いてくる。
これ、どうやって作るのかなぁ。
「企業秘密」とのことだったので、今度チャレンジしてみよう。
ワインが終わったので、泡盛に行きます。
「忠孝12年古酒」
ちょっとやり過ぎかな。
最後は、「カキの中華風茶碗蒸し」
さて、次は mr okinawa さんおすすめの楚辺にある民謡酒場「田舎乙女」
3人なので、タクシーで行きます。栄町から620円。
「おすすめ」がなければ、まず入ることはないだろうという外観です。
19:40頃ですが、中は半分くらいの地元のお客さんが入っています。
まずは、「久米仙 くろ」のボトルを注文。3,000円。
水割りで飲んでいると、
料理が自動的に出てきます。これは「タマナーチャンプルー」。タマナーはキャベツのことです。
優しい味で、気に入りました。
次に「おでん」登場。
昨日の「おふくろ」のおでんよりも薄味でおいしい。
ダイコンもテビチもおいしい。結構おなかいっぱいになります。
続いて「マカロニサラダ」登場。これも食べやすい味です。
頼まないのにどんどんと出てきます。ここまでの料理は5~6分間隔で登場しました。
他のテーブルも同じような感じです。
マカロニサラダが出てから、50分後くらいに、「鶏ムネ肉の煮物」が出てきました。
もう、これ以上は食べられない、という感じです。
そして、9時ちょっと過ぎた頃、「先生」が来られて、民謡ライブの始まりです。
楽器演奏が得意なMさん、「エレキ三線」は珍しいと言っていました。
ステージが入口側にあるのも珍しいですね。
そのときの動画です。
最初は「安里屋ユンタ」です。
次は、お客さんの飛び入りです。
酔った勢いで、こちらも飛び入りで歌ってしまいました。
その後、3人そろって引きずり出されてめちゃくちゃな踊りまで披露してしまいました。
そして、10時も回ったのでお勘定。
ボトル入れて、料理4品登場で、ミュージックチャージも込みで…
いくらかなぁ、一人3,000円くらいかなぁと思っていたら、
「5,000円」
一人5,000円じゃなくって、合計5,000円。
信じられない安さ(mr okinawa さんも、そうおっしゃっていました)です。
ボトルはちゃんと預かってくれるようです。
そしてお店の名刺もいただきました。
帰りもタクシーで600円。
mr okinawa さんのおかげで、楽しい1日となりました。
「田舎乙女」は楽しかったですねー。三腺(さんしん)を生で聞くのも、楽しかった。琉球の息づかいに触れた気がしました。mr okinawa さんのお勧め、大正解でした。また行きたいです。ところで沖縄滞在さんが歌った歌はなんという曲ですか?
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沖縄初心者 さん、
昼はまじめに、夜は楽しく。
なんか2日分楽しんだような、とても濃い1日でしたね。
ご質問の歌「てぃんさぐぬ花」です。
昔、八重山に長期滞在していたときに覚えました。
そのとき、意味も教えてもらいました。
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土日に行くと満員御礼状態でお客さんの飛び入りもすごいですよ。
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mr okinawa さん、
われわれが行ったときも、その後続々とお客さんが来ていました。
それにしても、へたな踊りがビデオに残っていたとは。
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沖縄滞在さん
これですね。
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