2017年 2月12日(日)
今日は旧暦の1月16日で、十六日(ジュウールクニチー) 祭の日。最高気温16℃と寒い中、あちこちで仏壇や墓前にごちそうを供え、先祖を供養する姿が見られたそうです。
詳細は琉球新報の記事 を参照ください。 →こちら
TVの沖縄県内のニュースでも宮古島でのようすを放映していました。
スーパーでは、4日くらい前からお供え物を売っていました。
話が飛びますが、昨日ザ・ビッグでもずくを買ったら、「解凍もの」ではなく「生」のもずくがありました。
誇らしげに「新物」と書いてあります。
早速、ゴマ油と玄米酢をたっぷり入れて、シークヮーサージュース、醤油、味醂、一味唐辛子も少々入れて、酢の物を作りました。
初物ということで、まだ少々小ぶりですが、ぷりぷりとしていて、とてもおいしい。
「春が近付いてきた」ということなんでしょうか。
これを食べてしまうと、解凍ものには戻れなくなりそうです。