2017年 1月23日(月)
友人Nさんと、栄町通り (交番通り) のRefuge (ルフュージュ) へ。
安里駅からすぐのはずが、なかなか見つからない。通りを行ったり来たりして、路地の奥も見たのだが見つからない。予約時刻の17:30を過ぎたため、電話で「迷ってます」と連絡。
「交番の反対側にいてください。迎えに行きます」とのことで、店まで連れて行ってもらった。
安里交番の前の路地の右側。入口が路地からちょっと奥に引っ込んでいる。
「この路地は何も店が無いから見なくともいいな」と思った路地だった。
中は静かな雰囲気で、先客はおばさん一人。
おばさん赤ワインを飲んでいる。
メニューを見て、おすすめ3品1500円を頼む。
この「今日のオススメ」から出ることが多いとのこと。
泡盛も安いのでいろいろと迷った末に、赤ワインを頼む。
那覇でワイン飲むとは思わなかった。
「プリミティーボ」2,500円。うまい。
まずは「豚タンのグリビッシュソース」登場。量が多い。
ワインに合うねぇ。たちまち幸せな気分になる。
「ラ・フランスと鶏ハムサラダ」 ラ・フランスって好みじゃ無いが、こういう使い方すると生きてくるなぁと感心。
一品の量が多いので、一人で来るとここらで終わりかなぁ、と思う。
3品目「豚ロースの塩麹漬け」だと思う。だんだん酔ってきて記憶があやふや。
付け合わせの赤いニンジンにも香辛料がたっぷり。大井町の「ポアソン・ルージュ」を思い出す。
カウンターにあって、気になっていた「瑞泉三日麹原酒53度」を頼む。
アルコール度が高いが、スッキリとした味で飲みやすい。
Nさんは、「春雨44度」を頼んだ。
そして、追加オーダーの「あん肝のテリーヌ」 ふわふわしていて味がある。
この頃になるとほぼ満席だが、店内は静か。良い雰囲気ですねぇ。
栄町界隈は「はしご酒」をする人が多いので、客の回転は速い。
我々がいちばん長居したようだ。
ワイン2,500円、つまみ3点1,500円、泡盛500+650円、あん肝のテリーヌ500円。
これだけ楽しんで、計:5,650円。
安い、安過ぎる。
Nさんと「毎日ここに来たいね」「ホントだね」。