ソーキ煮にチャレンジ

2017年 1月 2日(月)

氷を買いに行くはずだったのだが、「ダイレックスショック」で忘れてしまった。
氷がないので、泡盛はやめて、「麦とホップ」×2にした。

飲みながらソーキ煮を作る。
Web上のいろいろなレシピを見て、簡単そうなヤツにする。

高圧で水煮した後の写真
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飲んでる途中に食べられるかな、と思ったが、一晩置いた方がおいしくなるので、翌日にまわす。
そういうわけで、明日は「ソーキで泡盛」なのだから、朝一で 氷を買ってこないとね。

 

2017年 1月 3日(火)

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翌朝、食べたが、ちょっと醤油が強くなっていた。
前日の味見の後に足した分だけ余計だった。
しっかり高圧調理したので、骨まで食べられた。固い骨も一部残っていたが。

おいしいソーキの、ふわふわ感が足りない。
これは高圧で20分煮たのが長すぎたのかな。
次回は少々短縮してみよう。

トロトロとした油の感じも少ない。
これも高圧で20分煮た後に煮汁を捨てたときに、「おいしそうな油を全部捨てて良いのかな?」と感じたのが正解だったかも。

 

ソーキ煮にチャレンジ” への3件のフィードバック

  1. すみません、そもそも「ソーキ」ってなんですか?豚の足?
    「ソーキ蕎麦」というのは沖縄料理屋で聴いた覚えがあるけど。

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    1. コメントありがとうございます。

      豚の骨付きあばら肉とのことです。
      「梳き」から来ているらしいです。骨付きあばら肉が櫛に似ているところから「すき」→「ソーキ」と呼ぶようになったとか (Wikipediaの受け売りです)。

      ちなみに、沖縄のそばは蕎麦粉を使っていないので、「蕎麦」と書かず「そば」としているようです。
      母音「あいういう」の法則から言うと、「すば」が由緒正しいのでしょうか。

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