2017年 1月31日(火)
昨日いいナスが手に入ったので、朝食にナスとピーマン味噌炒めを作る。
作り方は → こちら
トマトと島ラッキョウを除くと、いつもの朝食。
2017年 1月31日(火)
このブログ、食べ物の話ばっかりね、とのご意見があった。
たしかにそうですね。
音楽も楽しんでいます。
いい音でガンガンやりたいのですが、安普請のアパートのため、そうも行きません。
コンポを送り込むには輸送費もバカにならないので、Bluetooth スピーカーで楽しんでいます。
スピーカーはJBLということで、けっこういい音出ますが、丸いので、すぐに転がってテーブルから落下します。手前のメッシュ部分をよく見るとへっこんでいるのが分かるかも。
音源は、iPadに入っているmp3 ファイルと、iHeartRadio の「Z100」、そしてGoogle Play Musicです。
最近気に入っている曲をご紹介
Julia Michaels : Issues
声が良いですね。バックのカスタネットのような音も快適。
二人組の Marian Hill
Marian Hill – Down
やはり女性ボーカルが個性的です。
静かな感じで、”Are you down, d-d-down, d-d-down, d-d-down, down, down?” がいい。
ドラムス(シンセサイザー)のバックも良い感じです。
Youtubeで聴く
歌詞はこちら。
Bebe Rexha – I Got You
“ベベ”かと思ったら、”ビービー”レクサ と発音するようですね。
出てきたときは、Madonna と Miley Cyrusを足して2で割ったような感じだったけど、今回のVideoは少し落ち着いて、Shakiraみたいな印象。
しかし、Wikiによれば、Eminem feat. RIHANNA 「The Monster」のオリジナル作者とのことなので、才気あふれる方みたい。
Youtubeで聴く
歌詞はこちら。
ZAYN, Taylor Swift – I Don’t Wanna Live Forever (Fifty Shades Darker)
スーパースターTaylor Swift 様に、歌うまいなぁ、なんて言っては失礼にあたりますが、「ホントうまい、うま過ぎる」(料理じゃないですよ)。
2017年2月10日追記:この曲Z100好みのようで、1時間に3~4回かかっています。
2017年 1月30日(月)
午前中は晴れていて暑く、首里までの登り坂で汗だくになる。
しかし、プールの後、雨に降られてびしょ濡れ。
首里の「Aコープ」に入ってみた。
地産野菜を売っていてまあまあの値段。
トマトとナスを買う。
クガニーという柑橘類があった。
後で調べたら、「シークヮーサーの一種」とのこと。
黄金色になるので、クガニー(「こがね」が、あいういうで「くがにー」)。
こんど買ってみよう。
夕方友人のNさんと、「てびち食堂」に行く予定だったが、雨が降っているのでNさん提案の栄町市場「食堂カフェ とも」に行く。
16:30過ぎに入店。
店のテーブルでおかみさんが野菜の下ごしらえをしていたが、我々が入ったあと、厨房に入る。
この時間でも3~4人のお客さんがいるので人気店なのだろう。
メニューを見ると「料理320円」とある。
フーチャンプルーと餃子を頼む。
泡盛は「残波ブラック」をロックで。
すっきりしていてうまい。後で調べたら「減圧蒸留」とのこと。
それで、すっきりしてたんだな。当方は「常圧蒸留」派。
フーチャンプルー登場。思ったより量が多い。そしてうまい。
餃子はまあまあ。
島ラッキョウがカウンターの上にあったので、頼む。
いい塩加減で漬かっています。
次は、18:00開店の「アラコヤ」に行くので、18:00ちょっと前にお勘定。
2人で2,000円という信じられない安さ。
泡盛2合で520×2、料理が320×3、確かに計2,000円。氷と水は無料。
まさに「センベロ」。
いい、いや、良すぎる。
家で料理する気がなくなるじゃないですか。
それで、「お持ち帰り」という人もいたんだな。
感動さめやらぬまま、前回満席だった「アラコヤ」へ
開店直後なのでガラガラ。
カウンターに座ります。
シャルキトリーと青唐辛子入りポテトサラダを頼む。
泡盛は「ニコニコ太郎」ロック。
うまい。味がある。
宮古島では「宮の華」ばっかりだったが、これも飲んでおけば良かった。
シャルキトリー登場。
うーん、それぞれおいしい。特にレバーはしっかりスモークされていて絶品。
ワイン飲みたくなる。
真ん中に2個ある、オリーブ色したものがおいしかったので、お店の方に聞くくと「ケッパーベリー」とのこと。
後で調べたら、スモークサーモンに付け合わせるケッパーが蕾で、それが花開いて実になったもの。
「ここはどこだ?パリじゃないのか」
ポテトサラダも青唐辛子のピリっとした辛さがあり、つまみに良い。
そして、ここはもつ焼き、特に豚レバーがうまい。
「ちょっと生で」とお願いした。
「自己責任でお願いします」「ハイハイもちろん」
レバーの周りを肉かな?が巻いてある。手が込んでいるね。
そして、食べると「レバーが甘い!」大満足。
シャルキトリー1人前、青唐辛子入りポテトサラダ、レバー3本、 ニコニコ太郎グラス3杯で、2,400円。
こちらも安過ぎ。
栄町は安くておいしい店がたくさんある。
Refugeのお店の方が言っていた「このあたりはどこも安いですから」という意味が分かった。
まだ開拓していない店もあるので楽しみ。
アパートに帰って来たら、まだ、19:30前。
けっこう飲んだのだが、軽く飲みますか。
やはり、島ラッキョウですね。そして野菜も食べましょう。
このあと、缶チューハイも飲んでしまい、飲み過ぎとなった。
2017年 1月28日(土)
今日は旧正月ということで、なんかイベントがあるのかと期待していたが、特に何も無かった。
いつもと変わらない。
国際通りは春節で中国人観光客が多くなっているようだ。
マックスバリューに旧正月用「お供えセット」があったくらいかな。
思ったより地味な旧正月でした。
玉子と豆腐を買ったので、夕食にゴーヤチャンプルーを作る。
作り方はこちら。
レシピサイトに「ゴーヤは下処理をしましょう」となっていた。
半分に切って、種とワタを取り除き、厚めに切った後、塩と砂糖でもんでおくとのこと。
すなおに従ったが、できあがりがゴーヤの苦みがあまり感じられなくて、パンチに欠ける。
失敗だった。
次回は、下処理なんかせずに、そのまま炒めることにしよう。
「コーレグース」をかけて、山原くいな古酒ロックといただく。
これで何とかおいしいつまみになった。
2017年 1月27日(金)
バスで旭橋近くまで戻り、近くの居酒屋に入ろうかと思ったが、大量に買った野菜が重いので、一度アパートに帰ってから、飲みに行くことにする。
となると、栄町。
「Refuge(るふゅーじゅ)」に電話したら満席とのこと。金曜日だし、当然だね。
そこで、近くの「二万八千石」に行く。18:15頃だが外はまだ明るい。
「まるた」一合を頼んで、焼き鳥はメモに記入して注文。
お通しのキャベツが出る。ドレッシングがおいしい。
そして焼き物、レバー登場。ここは豚ではなく鶏だ。
ちょっとナマっぽくて、うまい。
その後の、ハツと砂肝もうまい。まるた、どんどん進んで、次は「萬座」1合。
やげん(鶏ナンコツ) と鶏ホルモン。
鶏ホルモン、あぶらが乗っていてうまい。ここの焼き鳥はホントにうまい。
二人で2合飲んだところで、お勘定。3,000円ちょっとだったような気がする。
店を出るときお店の人が「行ってらっしゃい!」と声をかけてくれた。
はしご酒をスタートする客にはふさわしいね。
そういえば、昔、お客さんが来ると「おかえりなさい」と言う飲み屋があったなぁ、などと思い出す。
次に行こうとして、近くのRefuge(るふゅーじゅ)をのぞいてみる。席が空いていたが、予約でいっぱいとのこと。
「シャルキトリー」が売りの「アラコヤ」に行く。外人さんもいたが、こちらも満席とのこと。
残念。
ということで、週末の栄町巡回はこれにてお開き。
20:00頃アパートに帰る。
今日は1合/人しか飲んでいないから少し飲むかな、となる。
与那原のカインズホームで買った、プライベートブランドの「黄金BLACK」(第三のビール)を飲む。
なかなかうまい。
つまみは島ラッキョウと大根サラダ。
その後、缶チューハイを飲んで打ち止め。
2017年 1月28日(土)
野菜を大量に買ったので、どんどん消費するために、朝からポテトサラダを作る。
キャベツもあるので、手早くソース炒め。
トマトも食べないと。
ということで、いつもの朝食(もずく、納豆、大根サラダ)に加えて大量メニュー。
おなかいっぱいとなり、ヨーグルトが食べられなくなった。
2017年 1月27日(金)
友人Nさんと東海岸、与那原に海を見に行く。
西海岸の那覇から、バスで沖縄本島横断の旅。
朝から天気が良いので、Tシャツ一枚で出かける。
ゆいレール旭橋駅から歩いて那覇バスターミナルへ。
切符売り場で問い合わせると、与那原までの路線図と時刻表をくれる。
バス乗り場の案内図も付いていて、手際が良いし、分かりやすい。
さすが観光都市「那覇」。
バスターミナルは工事中。
商業施設やオフィスも入る新ターミナルは、2018年秋完成予定。
20分ほど待って、10:45にバスに乗る。
与儀公園、国場を通って30分ほどで与那原町役場入り口到着。430円。
案内地図をもらうため町役場をめざす。
途中、那覇-与那原間を結んでいた、軽便鉄道の駅舎跡がある。
町役場は高台にあり、見晴らしが良い。
受付のところに、Webに掲載されていた、ガイドブックの印刷物があったのでありがたく頂戴する。
お昼近くになったので、「民芸食堂」に行く。
「与那原そば」が名物とのこと。
三枚肉、ソーキ、テビチ全部入りの「祭りそば」を頼む。800円。
肉も、麺もおいしかった。
次は、「ファーマーズマーケット」を目指して歩く。
もうひとつの昼食候補だった「よなばる食堂」前を通ると「しめ飾り」が。
時季外れではなく、明日が「旧正月」なので、その準備というわけ。
穏やかな好天の中、しばらく歩くと「JAファーマーズマーケット あがり浜市場」到着。
駐車場には車がたくさんあるので、期待がふくらむ。
中に入ると、人がいっぱい。
キャベツ98円、伊予柑4個198円、トマト5個220円、生姜5~6個280円、島ラッキョウ200円、コーレグース398円、キュウリ7本298円。冷蔵庫の容量制限があるので、このあたりでやめる。
Nさんが買ったゴーヤと、キュウリを半分ずつ物々交換する。
おかしも買う。
山芋てんぷら。これはサーターアンダーギーの一種で、おいしかった。
いーじま (伊江島) うむがむっち。右下の紫色をした紅芋を買う。160円。
翌日食べたら、とってもおいしかった。月桃の葉がついている。
中はエンドウ豆のあん。ほんのり甘くて、おいしゅうございました。
お土産にしたいところだが、購入当日が消費期限のため不可。
今までの那覇のスーパーとは段違いに安い。首都圏の激安スーパーよりさらに安い。
生鮮食料品以外にも、おみやげに良さそうなものがたくさんあるので、次回はレンタカーで来たいものだ。
その後、カインズホーム、しまむら、ダイソーなどのあるショッピングモール「あがり浜マリンプラザ」に行くと、
かき氷の移動販売車が。
晴れると汗ばむ陽気だったので、かき氷を楽しんでいる人もいた。
1月にかき氷は、さすがに「やり過ぎ」感があるので、今回は遠慮しておこう。
あとは、海に向かって歩くが、なかなか着かない。
やっと海が見えてきた。
晴れていたので、海の色があおあおとしてきれいだった。
風も無く、うららかな海を見ていると「春の海 ひねもすのたり…」という気分になった。
16:00過ぎに、ガイドブックにあった「てんぷらの店」に行く。
「喜名鮮魚店」のはずだが、どこにもその名前が無い。
「てんぷら」と大書してあるので入ってみると、
1年ほど前に閉店して、「ゆいまーる」の天ぷら屋になったとの新聞記事があった。
注文すると、それから揚げてくれるので、たしかに「アチコーコー」の天ぷらを食べることができた。1個60円。
この与那原町のガイドブックは、その他にも閉店した店の情報が載っていて、アップデートされていないのが残念。
天ぷら屋で会ったおばさんと、天ぷらが揚がるまでの世間話で「JAファーマーズマーケットは野菜が異常に安いですよね」とはなしたところ、おばさんが「この近くの農家で段ボール箱いっぱいの野菜を100円で買った」と話されたのには驚いた。
沖縄は生鮮食料品が高いのに、どうして居酒屋や食堂の値段が安いのかふしぎだったが、プロの商売人は、こういうところで激安価格のさらに下で仕入れているからなのだ、と納得。
2017年 1月26日(木)
午前中は石嶺のプール。
その後、ダイレックスに行こうと GoogleMap を検索すると、いつも行っている豊見城店ではなく、津嘉山店がヒット。では、そちらに行ってみるかと走り出す。
はじめのうちは、下りで快調だったのだが、途中から狭い道に入り込んでしまう。
自転車をかついだり、押したりして汗だくになる。
「ヒジガービラ」との案内板がある。
当方は、地図の最南端の「ヒジガービラ」と書かれているあたりを通っただけだが、それでも大変だった。
やっと開けたところに出たが、GoogleMapはこの先の山を越えろ、と言っている。
ダムもあるようだ。人はいない。
そして「ハブ注意」の看板があちこちに。何個もあるとだんだん不安になってくる。誰もいないしね。
「ハブは夜行性だからだいじょうぶ」と言い聞かせて、どんどん山の中に入っていく。
しばらく登ると、大きな墓地に出た。「識名園」の近くだ。
墓地を抜けると、やっと普通の通りに出て一安心。
そして、おいしそうなパン屋さん「いまいパン」。
中には職人がたくさんいる。
ハード系ではないのだが、ここはおいしそう。ケーキなどもある。
写真の上にある円筒状の「ラウンド プレーン」を買う。ついでに「塩パン」、「チョコ入りパン」も買う。計565円。
店を出て「塩パン」と「ラウンドプレーン」をすぐ食べたが、バターがきいていて、なかなかおいしい。
家に帰って、チョコパン(右上)を食べたが、チョコチップではなく、チョコクリームだったので、ちょっと残念。
「ラウンドプレーン」はトーストにしてもおいしかった。たまにはこういうパンもいいかな。
2017年 1月25日(水)
今日は暖かな一日だった。
昨日は1日中引きこもりだったので、まずは「ザ・ビッグ」へ買い物に行く。
アパートに戻り、歩いて15分ほどの松尾(マチュー) にある「あじまあ」へ。
お店に着いたのは13:05頃。
ランチバイキング:980円で、野菜中心のヘルシーメニューの店。
13時過ぎのためか、先客は2組と空いている。
こちらのテーブルから料理を取る。奥のカウンターにはスープやご飯3種(白米、麦飯、ジューシー)やコーヒー、サンピン茶などがある。
まずは、おすすめの「にがな」(おいしいし体に良いとのこと)、セロリ、タマネギとテビチとジューシーでスタート。
ふつうにおいしい、という感じで「感動」はない。テビチも当方の自作の方がうまいかな(自画自賛モード)。
トータルでテビチ4個食べた。
天ぷら(もずく、紅芋、ヨモギ)とクーブイリチーは何度もお代わり。
サラダの胡麻ドレッシングもおいしかった。高菜チャンプルーはちょっと塩辛かった。
お客さんがいなくなるかなと思うと、新たなお客が入ってくる。常に2〜3組のお客さんがいる状態。
料理はなくなるとすぐに補充してくれるのはいい。70分ほどでおなかいっぱいとなる。
ぜんざいの後は、さんぴん茶で打ち止め。
空いていたので、静かにゆったりと食事できたのでよかった。
それぞれおいしかったが、ここは今回で終わりかな。
ランチで980円払うなら、飲み放題付き2,000円の方がずっとうれしいですもの。
「あじまあ」は味はまあまあという意味なのかな。 ← 「交差点」という意味らしいです。
2017年 1月23日(月)
友人Nさんと、栄町通り (交番通り) のRefuge (ルフュージュ) へ。
安里駅からすぐのはずが、なかなか見つからない。通りを行ったり来たりして、路地の奥も見たのだが見つからない。予約時刻の17:30を過ぎたため、電話で「迷ってます」と連絡。
「交番の反対側にいてください。迎えに行きます」とのことで、店まで連れて行ってもらった。
安里交番の前の路地の右側。入口が路地からちょっと奥に引っ込んでいる。
「この路地は何も店が無いから見なくともいいな」と思った路地だった。
中は静かな雰囲気で、先客はおばさん一人。
おばさん赤ワインを飲んでいる。
メニューを見て、おすすめ3品1500円を頼む。
この「今日のオススメ」から出ることが多いとのこと。
泡盛も安いのでいろいろと迷った末に、赤ワインを頼む。
那覇でワイン飲むとは思わなかった。
「プリミティーボ」2,500円。うまい。
まずは「豚タンのグリビッシュソース」登場。量が多い。
ワインに合うねぇ。たちまち幸せな気分になる。
「ラ・フランスと鶏ハムサラダ」 ラ・フランスって好みじゃ無いが、こういう使い方すると生きてくるなぁと感心。
一品の量が多いので、一人で来るとここらで終わりかなぁ、と思う。
3品目「豚ロースの塩麹漬け」だと思う。だんだん酔ってきて記憶があやふや。
付け合わせの赤いニンジンにも香辛料がたっぷり。大井町の「ポアソン・ルージュ」を思い出す。
カウンターにあって、気になっていた「瑞泉三日麹原酒53度」を頼む。
アルコール度が高いが、スッキリとした味で飲みやすい。
Nさんは、「春雨44度」を頼んだ。
そして、追加オーダーの「あん肝のテリーヌ」 ふわふわしていて味がある。
この頃になるとほぼ満席だが、店内は静か。良い雰囲気ですねぇ。
栄町界隈は「はしご酒」をする人が多いので、客の回転は速い。
我々がいちばん長居したようだ。
ワイン2,500円、つまみ3点1,500円、泡盛500+650円、あん肝のテリーヌ500円。
これだけ楽しんで、計:5,650円。
安い、安過ぎる。
Nさんと「毎日ここに来たいね」「ホントだね」。
2017年 1月22日(日)
今日は、ゲームのミッション第二弾を開始。
前回は、ペルリの泊港→首里城への足跡をたどるものだったが、今回は24の連作ミッションを完遂すると、葛飾北斎が描いた「琉球八景」の一つ「城嶽霊泉 (じょうがくれいせん)」が完成するという趣向だ。「じょうがく」は「ぐすくだけ」とも読むらしい。
「城嶽霊泉」の絵は→こちら
「琉球八景」は浦添市美術館が所蔵しているとのこと。
驚いたことに、当ブログのタイトル画像は「浦添市美術館」なのです。
4年前、ここに行ったビンボー夫婦は「入場料高いからやめよう」と言って入らなかったのでした。
「みんな貧乏が悪いのさ!」
壺川駅からスタートするのだが、壺川駅まで行く途中、例によってあちこちに寄り道する。
壺屋大通りから、市場方面に入った平和通りは「自転車不可」なので、左折。
すぐに右折して「浮島通り」に入ると見た景色が。
「確かここを右に入ると八百屋があるはず」と右折。
以前2回ほど行った「新城商店」に出た。
島ラッキョウを買う。350円。
次は城岳公園に寄り道。
高台にあり、眺めが良いところだ。
そして、ここに「二中健児の塔」がある。
一中だけではなく、二中もあるのだ。昔の東京府には二十三中まであったようだが。
説明文によると、二中の生徒達は沖縄内をあちこち移動させられ多数の死傷者を出したとのこと。
公園内には、祠があり、かすれた碑文には「城獄」と書かれていた。
「城獄霊泉」の「城獄」だ。後で調べたら、このあたりに霊泉があったとのこと。
詳細はこちら→那覇市歴史博物館のサイト
「汪樋川(おうひーじゃー)」という霊泉跡があるらしいが、見落としてしまった。
それで、近くの地名には「樋川(泉の意味)」、「開南せせらぎ通り」という霊泉に関連した名が残っているとのこと。
そういえば、金城石畳通り近くには金城大樋川(キンジョウ ウフヒージャー)があったなぁ。
夕食は、島ラッキョウでビール。
処理した後の島ラッキョウ。
一部は夕食に、残りは浅漬けにした。
島ラッキョウと言えば、ビール(麦とホップ)です。(^。^)
うまい!